染マラズニ。

とにかく癖が強い田舎者の日常を紹介するブログです。

後悔先に立たず。

 

 

 

どうも。

 

多忙ゆえに手が付けられずにいました。

 

そればっかはお許しください。

 

 

 

さて、

今回は僕の「後悔」について

お話ししようと思います。

 

 

 

まず1つ目、

高校まで続けてきた陸上競技を辞めたこと。

 

高3の県大会。

練習の調子がそのまま記録に出れば北信越、ひょっとしたらインターハイまで行けたかもしれないあの日、

本番で記録が出ず、不完全燃焼で高校の競技生活を終えました。

 

その悔しさを晴らすべく、

当時は大学でも競技したいなぁと考えていました。

 

 

でも、現実は厳しい。

 

周りはインハイ出場経験者や、県でも1桁の順位に名を連ねる人ばかり。

そういう人と共に、高みを目指そうという気持ちには燃えていたけど、

自分の競技レベル、度重なる脚の故障、学業との両立、金銭面を考えて諦めざるを得ませんでした。

 

もし続けていたら、あの頃の悔しさを晴らすことができたかもしれない。

って考えてたらキリがありません。

 

しかしその悔しさは、

「研究」することに熱を与えました。

 

4年次の卒業研究、

大変だったけど、のめり込むうちに楽しくなってきて。

 

現代社会に影響を与える何かをやってやろうじゃないの!という思いで論文を書いてたことを思い出します。

 

 

 

もう1つの後悔は、

遊びたい時に十分遊べなかったことです。

 

友人も多くはなく、

ましてや彼女なんていりゃしない。

 

周りのみんなは集まってどこか出かけて楽しんでいるのに、僕はその輪に入れず1人浮いた状態。

 

言うまでもなく、僕は人生の夏休みを

棒に振ったとんでもない馬鹿野郎です。

 

23年間生きてきて、浦安と大阪にある夢の国の楽しさを知らない。

お酒は好きだけど、飲み会だとめちゃくちゃ飲まされて潰される。

そもそもいつも行動を共にする友人が決まっていないから、1人じゃ行けないようなところへ行けない。

好きな人と一緒に幸せな時間を過ごすことなんて絵空事

 

1人なのは寂しいけど、

自分への不利益を被るのは性にあわない。

それゆえ避けるべきところは避けました。

 

でも日々の充実度はクソほど低く、

他の人の生活と比べてみれば、

いつも劣等感を味わっていました。

 

その理由には、

10年以上悩まされている人間不信が、

未だ克服できないことも影響しています。

 

僕に惨めな思いをさせた連中には、

天罰が下ることを願うばかりです。

 

 

 

 

 

ま、滅入っていてもダメですね。

 

今は今を生きていく、それだけです。

 

 

 

 

 

 

この記事書くのに何ヶ月かかったかは内緒。

 

じゃ。